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在職証明書を書くときの注意点

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在職証明書は、その職場で働いていることを証明する文書になります。
職場から発行されるため信頼性があり、保証人になる場合や転職など、さまざまな場合に利用されています。
在職証明書は会社で用紙を用意している場合は、その通りに書けばよいですが、そうでない場合には自分で書式を用意することになります。
履歴書のように決まったフォーマットというものはないようです。
サンプルを用意しましたので、使用するソフトウェアに合ったものをダウンロードしてご利用下さい。

在職証明書(PDF)
在職証明書(Word2003)

この他にも、罫線のあるものなど、色んなフォーマットのものをインターネットでダウンローでできますので、必要な方は検索してみてください。
明確な決まりというものはありませんが、在職証明書には

1.氏名
2.生年月日
3.現住所
4.採用年月日
5.職務内容とその社での地位

が基本的な内容になります。
公的な証明書には元号が使われるので、生年月日、採用年月日にも元号を使用するようにします。
このほか、在職証明書を要求する相手の要望に沿った文が必要になることがあるので、この場合は特記、あるいは追記と書いた後に続けて書くとよいでしょう。
在職証明書はパソコンで作っても問題はありませんが、自筆の証明書を求められる場合もあるので、提出先により要求される書き方に注意しましょう。
これらを記入した後、会社に提出することで証明印を押してもらえます。
この印が押されることで、在職証明書として利用可能になります。
会社側から在職証明書の使用理由を求められる場合があると思います。
これは強制されることではないでしょうが、出来るだけ書き込むようにした方がよいでしょう。
英文の在職証明書が必要になることもあると思いますが、その場合は上記書式を英訳してください。
また、元号は西暦に変更し、さらに外国では印鑑よりサインを重視するので、どちらを必要とするかを確認しておいた方がよいでしょう。

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